新山詩織さんミニアルバム『I’m Here』を買って正直に感想書いてみた!

2022年04月06日に新山詩織さんのミニアルバム『I’m Here』が販売されました!私も実際に購入してみたので、率直な感想を嘘偽りなくまとめていきたいと思います。

Amazonで購入しました!

今回新しく購入した新山詩織さんのミニアルバム『I’m Here』の実物画像
by asparadiary.com

今回のミニアルバム発売にあたって、販売店舗ごとに異なる特典がついてくるということで、購入前どこで買おうか悩みました。

候補は「ミニスマホスタンドキーホルダー」なるものがつくというセブンネットかファンクラブ会員限定で購入できるという「木製の栞」がつくというMusingのもの。そして、やっぱり圧倒的に買い物しやすいAmazon。

Amazonの特典は「メガジャケ」ということですが、正直に言えば数ある特典の中では、そこまでほしくない。部屋は散らかっていますが、気持ちだけはミニマリストでもあるので、「メガジャケ」をどう保管するべきなのか私にはまだわからないということで、特典なしのものをAmazonで購入することにしました。ミニアルバムを買うのだから、ある意味シンプルな選択です。正直一番安いですし。

ただ、ファンクラブ限定の木製の栞はちょっとほしかったです。実際に私はファンクラブに入っているので、何かその記念になるような気がするからです!しかし、購入に至らなかった理由は、Musingの手続きのめんどくささと、栞の絵柄が好みではなかったからです。購入サイトの手続きの違いは致し方ないとして、絵柄についてはいくつか候補があった中で個人的には一番ないなぁと思っていた絵柄だったので、ファンクラブ限定なのはぜひともほしいけれど、絵柄的には好みでないという微妙な気持ちでした。個人的にシャロンがすごい好きなのでシャロンが描かれたものだったらよかったなぁと思うのと、せっかくミニアルバム『I’m Here』の特典なのであれば、栞の絵柄のどこかに『I’m Here』のものだとわかる文字を入れてほしかったなと感じます。

せっかくあんなに絵柄の候補を描いていたとするならば、ファンクラブユーザーにアンケートをとってほしかったかなと思います。また、数ある特典の中で唯一木製の栞だけが、新山さんの顔写真が映っていないものとなっているので、ファンクラブに入っているほどのファンのニーズを満たしていないのではないかと個人的に感じています。

言い方は悪いですが、ぶっちゃけかまぼこの板とは言いませんが、木片に黒のペンかボールペンで描いただけに見えるぐらい特別感が感じられない…。これで詩織さんが一つ一つ直筆で描いたとするならば、ファンクラブ特典としていうことないものになりますが、残念ながらイラストはプリントということなので、やはり特別感として薄いのかなと感じました。あくまでも一個人の意見に過ぎないのですが…。でもこんなこと書いておいて、やっぱりほしくなって後で追加購入するかもしれませんが…。

それぞれの曲を聴いて正直に感じたこと

ここからは曲の感想を書いていこうと思います。曲は最初に聴いたときと何回も何回も聴いた後では好みも印象も変わっていくと思うので、ここではとりあえず買ってからまだ間もないときに聴いた感想を正直に書いてみようと思います。かなり正直に書いていこうと思うので、もちろん良いことも悪いことも書いてみようと考えるので、不快に思われる可能性があること先に了承していただきたいと思います。

コメント

  1. ピコマー より:

    新山さんへの愛に脱帽です。全部は読めていませんが🙏
    こんなに応援してくれるファンがいることは幸せだと、誰目線か分かりませんが思いました。
    新山さんはとても繊細な方で、優しい方なんだろうなと思います。
    だからこそ人を癒すことができる。
    その分強さや我を押し通すことが苦手なのかもしれませんね。
    新山さんの優しさがより強く、個性的に発揮されていくと良いですね。
    私はアスパラガス日記さんを応援しています🙋

    • asparadiary asparadiary より:

      ピコマー さん
      コメントありがとうございます。
      私の文章を少しでも読んで感想を直接書いていただけたことが何より嬉しく思います。
      私は新山詩織さんを好きだからこそ、期待している部分もあって、
      だからこそ少しもったいないと思うところがあります。
      ピコマーさんのおっしゃる通り、「強さや我を押し通すことが苦手なのかも」という部分には、
      新山さんの良さでもあり、そんな風に見えることが新山さんの魅力にも映ると感じています。
      しかしながら、やはり周りを立てすぎていることが、音楽から感じられて、
      優しさもあってか、本音の部分を隠しているようにも思います。
      私もまさに「新山さんの優しさがより強く、個性的に発揮されていく」ことを同じように期待しています。
      新山さんは落ち着いた印象が魅力でもあると考えるので、ゆっくりでいいので音楽活動を長く継続していただけたらいいなと思います。
      この度は嬉しいコメントをしていただき本当にありがとうございました。
      感謝申し上げます。