新山詩織さんのオフィシャルファンクラブ 「ツナガル」に入会してみて感じたこと。

先日、新山詩織さんのファンクラブ「 ツナガル 」に入会してみたので、そのことで正直に感じたことを日記としてまとめてみたいと思います。

新山詩織さんがファンクラブを開設

新山詩織さんのファンクラブは「ツナガル」という名前のファンクラブです。2021年12月12日に新規に開設したもので、こちらは有料会員に登録することで、「しおりの日記、写真館、動画、プレゼント企画、チケット先行販売などのスペシャルな特典」が受けられるサービスということになります。

料金は月額550円(税込)

一般的にファンクラブの値段の平均がどれほどなのかわかりませんが、新山詩織さんの有料ファンクラブ「ツナガル」は月額550円になります。年間にすると6600円ということになります。

入る前に感じたこと

ファンクラブに入る前はこの会費は若干高い価格設定のように思いました。

私は人混みが苦手なうえ、持病的にもLIVEに行くことは現段階では考えていないので、ファンクラブの特典の一つであるLIVEの先行申し込みをすることがないので、そのサービスを使用しないからそう感じるのかもしれません。したがって、これからファンクラブの利用についての感想をまとめるとこですが、そういう前提があるため一般的なファンクラブ利用者との感じ方と大いに異なる可能性があります。

しかしながら、ファンクラブ会費が若干高いと思いつつも、新山詩織さんが活動を再開して、新にファンクラブを開設するとならば、ぜひとも入会してみたいと思いました。少なくとも、多少の期間は入会して応援しているアーティストのファンクラブがどういうものなのか見てみたいと感じたのです。

ファンクラブに入るにあたって、以下のような早期入会特典があったので、それまでに間に合うように入会することにしました。

★早期入会キャンペーン★
2021年12月31日(金)までにご入会いただいた方に、新山詩織より【お礼動画メッセージ】が届きます!

★2021年12月25日(土)にはさっそくFC限定生配信を予定!
(FC会員の方のみ無料でご視聴いただける配信です。アーカイブもございます。)
再始動ライブの打ち上げも兼ねて、新山詩織とリモートクリスマスパーティーを開催します!

http://www.niiyama-shiori.com/news/index.html

ファンクラブに入って感じたこと

新山詩織さんファンクラブ「ツナガル」への入会した証として会員状態が「有効会員」であることを示す画像
新山詩織さんファンクラブ「ツナガル」への入会した証として
会員状態が「有効会員」であることを示す画像

ここからは実際に私がファンクラブのサービスを利用して感じたことを書いてみようと思います。まだサービスが開始されてから1か月も経ってないわけですから、サービスの充実感を判断する段階ではないとは思いますが、今の気持ちを書いておきたいと思います。

ファンクラブのサービスとそのサービスを利用してみて感じたこと

【しおりの日記】

https://fc.niiyama-shiori.com/contents/blog

新山詩織さんの日記が読めるこのサービスは何日かおきに新山さんの日記が掲載されています。

最初は文字だけの内容が続きどこか味気ない印象があったのですが、今日は写真が掲載された日記も投稿されていてアーティストがよく書く日記というイメージがあります。よくあるブログやTwitterの内容と差がないといえば差がないため、有料ファンクラブというクローズドな掲載場所になるので、もっと日常の様子をアップしていただけるとファンはより一層楽しめるのではないかと個人的に感じています。

それこそ、「今日食べた料理について」がテーマでもいいですし、「料理を作る様子」でもいいと思います。ほかには「日々のギターの練習の様子」でもいいですし、「作曲の様子」などもっと写真や動画を組み合わせて更新してほしかったりします。

ただ「日記」といってもたとえ有料会員だけが見られるという状況であったとしても、他人が読むものを書くというのはそれほど気楽には書けないのではないかと感じています。ファンクラブの中の【しおりの日記】【写真館】【動画】サービスのそれぞれを従来のブログ、Twitter、Instagramと考えるとある程度棲み分けができるのかもしれませんが、新山さんは以前からあるTwitterやInstagramも更新しているので、発信する場所が多くなりすぎているのではないかと心配しています。

あとなぜかこの【しおりの日記】というコンテンツというだけ「しおりの」という冠がついている一方で、【写真館】や【動画】には「しおりの」という冠がついていないという疑問点があります。

ここでの「しおりの」という意味は他の写真館や動画にも修飾していると考えるべきか、それとも、「しおりの日記」のみが新山詩織さんが率先して更新しているもので、ほかの写真館とか動画は必ずしも新山さんが率先して更新するものではないのかなと無駄な疑問を抱いてしまいます。

それこそ例えばスタッフさん主体で投稿する場合があるのかとか、日記以外のコンテンツは自分から気軽には投稿できないんじゃないかと感じるめんどくさい思考をしてしまいます。個人的には何気ない日常の動画こそ、ファンクラブのコンテンツとして豊富だとありがたいと思うのですが、特に動画コンテンツはスタッフさんが主体にあって、新山さんは主体にはないのではないかと感じる部分があります。そうだとすれば動画を気軽に投稿することはできなくなり、動画の投稿は日記に比べると少なくなるかもしれません。

実際現状のコンテンツ数は動画が圧倒的に少ないです。おそらくスタッフさんが新山さんの投稿内容をチェックしていると思うのですが、動画はチェックが比較的大変だから少ないのか…などいろいろ考えてしまいます。すでに投稿されたコンテンツ数はファンクラブに加入していなくてもどういうものが投稿されてきたか現在確認することができるので、それぞれの投稿数は誰でも確認できるということになります。クリスマスパーティーなどすでにアーカイブが終了しているものは表示されていないので数として認識できませんが、おおよその投稿数の偏りを把握することはできると思います。以降も書いていますが、新しく始めたばかりのファンクラブなのでまだこれからだとは思いますが、ちょっとした改善点が感じられるところがいくつかあると私は思うのです。

※追記 2022年01月15日 着飾らない日常こそ至高

その後もファンクラブのコンテンツを見てます。この記事を書いて1週間ほど経っていると思いますが、コンテンツを利用していく中で以前(=1週間前)とは少し考えが変わってきたのでここに追記したいと思います。

日記に限っては、まさに日常のちょっとしたエピソードを綴った内容だと思うのですが、それについて以前は他のSNSなどの媒体と内容が被ってしまっているのでは?と考えていたのですが、それらとは違うかもしれないと考えるようになりました。

というのは、ファンクラブのコンテンツ内容は、よりプライベートな日常を切り出したもので、そういう内容は誰でも見られるSNSにはもしかしたら上げようと思わなかったエピソードなのかもしれないと思うようになりました。誰でも見られるということは、好きで見ているファンの人以外にも本当にいろんな人が見ることができます。ファンの人とそこまでではない人も見ることができる場所に自分のことを綴るのと、ファンクラブに入るほどの人しか見ていない場所に自分のことを綴るのでは、多少気持ちが変わっても不思議ではありません。

比較的ファンクラブに入るほどのファンの人たちであれば、どんな日常の小さなひとコマだったとしても、好意的に見てくれるものだと思います。なんなら、公式の媒体ではアップするほどでもない本当に日常の小さな小さなひとコマほどより新山さんの存在を身近に感じられるような気がして逆に特別感を味わえるように考えます。

したがって、ファンクラブのコンテンツ内容はむしろより日常を伝える内容ほど価値があるのではないかと思うようになりました。ファンクラブでは着飾らない姿がいっぱい見たいなと感じています。

※追記 2022年02月06日 日常の生活、好み、音楽活動の進捗などいろんなことが知ることができる日記だと思います!

この文章を書いたファンクラブに入ってすぐのころとは少しずつ新山さんのファンクラブの印象も移り変わっていっています。

【しおりの日記】というコンテンツはまさに日常を綴る素朴で和やかな日記コンテンツだと感じています。要するに思ったより自然体ってことです!日々使っているグッズとか、それを選んだときの気持ちとかそんなことがいろいろ知れてうれしいです!

ただ”日記”というコンテンツネームなので、どこか毎日とは言わないのですが「もう少し更新していただけれたらいいのになぁ」なんて思っているのですが、私のこのサイトの名前も『アスパラガス日記』というタイトルなのですが、私も毎日なんて書いているわけでもないのに”日記”と名付けてしまっているとすればあまりに求めすぎるのは違うのかなと思っていたりします。

ちなみに日記の意味を辞書で調べると、

にっ‐き【日記】 の解説
1 毎日の出来事や感想などの記録。日誌。日録。ダイアリー。「かかさずに―をつける」「絵―」

2 「日記帳」の略。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%97%A5%E8%A8%98_%28%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%8D%29/

とあり、「毎日の」という意味もあるのですが、ただ単に「感想などの記録」や「日録」という意味もあるので必ずしも毎日書くものでもないのだと思います。

ただ日記と聞くとどこかで「毎日」書いていると思ってしまうので、そのあたりが印象として難しいなと思います。

日記コンテンツというのは、ある意味昔の発信の仕方で、今だったらもっとツイッターやインスタなど気軽につぶやいたり写真を上げたりと一度の発信する量を少なくして、負荷なく伝えたいことを伝えられるメディアが流行っているのに、日記という形だと、それらの気軽さの部分が少しなくなってしまうように思っています。だからこそ、日記を書こうすると必要以上に頑張ろうとしてしまって、なかなか書くことがまとまらないなんてことがあるものだと思います。

しかし、新山さんにはファンクラブ内の【写真館】もあれば、公式TwitterやInstagramもあるので、書きたい場所に臨機応変に書いていただければいいなと思います。個人的にはファンクラブ内に、TwitterやInstagramの投稿も一緒に見られるようにしていただけるとあちこちサイトを変えなくても同時に全部見られて嬉しいのですが、そのあたりはなんか戦略とかあるから仕方ないことなのかなとか思ったりしています。

【写真館】

https://fc.niiyama-shiori.com/group/gallery

こちらは写真が見られるサービスです。写真とその写真のタイトルというか一言添えたものだけが見られるようになっていて、イメージとするならばInstagramのようなコンテンツです。サイトページには、「コンテンツページでは高画質な画像を閲覧いただけます。」と書いてあり、サムネ時には「画質を下げて表示表示しておりますが」とある通り、写真のサイズも小さいものしか見られないのですが、有料会員になって見られるコンテンツは大きな写真となっています。

しかしながら、正直そこまで高画質だという印象まではいかないというのが個人的な感想で、サムネのサイズを横も縦も4倍にした程度の大きさの写真で、容量的には約10倍程度のサイズということで、もっと高画質の写真が見られたらなという感想を持っています。

新山詩織さんは写真を撮るのが好きだと思うので、それこそ高画質カメラで撮った写真をアップするとか、スマホで撮った写真だったとしてもせめてより高画質なカメラで撮った写真であればいいなと思うところです。現状ではTwitterに掲載された画像の方が大きい印象すらあります。

※追記 2022年01月15日 たまに大きい画像のときがあります

基本的にそこまで高画質の印象はなかったのですが、どういうわけかたまにかなり高画質の写真がアップされることがあります。おそらく圧縮してない画像だと思うので、画像をアップするときにそこまで画質を意識してあげてないのではないかと考えています。でも、あまりにもすごいカメラだと撮られる側は必要以上に意識して素の姿を映し出せないかもしれないので、高画質ばかりにこだわるのはファンとしてよくないことなのではないかと考える部分もあります。

ファンクラブに入っているほどのファンからしたら新山詩織さんご本人がもっと見たいと思うですが、新山さんの顔が載った写真はそれほど多くはなく、風景やイラストなどの写真もあり、ある意味新山さんらしさがコンテンツ内容に表れているなと感じています。

現状TwitterやInstagramとの差別化が上手くいっていないのように思うのが個人的な印象です。むしろ、ファンクラブだけで見られる特別な写真かといわれるとそうではない印象があります。投稿が更新されると通知が来るのですが、通知が来て投稿を確認しにいくと、投稿されたのはイラストだけで、そのイラストの説明などはないパターンがあると新山さんの心情を思い図るのが難しいときがあります。

それだったら、イラストを描く風景を動画で撮って、描く様子を映した動画と描いた絵が同時に見られたらもっと特別感があるように思います。絵を描くときには黙々と描く姿でもいいですし、なんか独り言というか雑談をする姿があってもいいので、そういう姿が楽しめたらファンクラブに入る意義がより感じられるように思います。今のままでは無料で誰でも見られる公式SNSの投稿コンテンツが減って、クローズドな有料コンテンツに移っただけのような印象があります。それでは新たにファンを獲得する機会が減るだけであまりいいようにはならないように感じました。

個人的には、同じ【写真館】というくくりであっても、写真とイラストはメニューなのかカテゴリなのかタブなのかわかりませんが、分けてみられるようにした方が望ましいと感じています。その方が写真もしくはイラスト一覧の中にストーリー性も表現することができてふさわしいのではないかと考えます。今のまま時系列で見られるようにするならばカレンダーでさかのぼれる機能をつけるとか、写真もイラストも現状のままにしておいて、表示ページでのみカテゴリでフィルターして表示するなどができるのではないかと考えます。

また、写真館に投稿されている画像には「Photo by 詩織」や「Illustration by 詩織」の表記があって、中にはそのどちらもがないものも含まれています。そういったものはおそらくスタッフさんが主で投稿されたものになると思うのですが、スタッフさん主体のものは「スタッフさんの日記コーナー」を作るなどして完全に分けるか、もしくは、「Photo by スタッフ」などとしてわかりやすくしてほしいと感じます。

スタッフさんから見た新山詩織さんの様子などを月一でもいいので文章や写真でアップしていただけたらファンクラブコンテンツとしてより充実するのではないかと私は思います。

まだファンクラブを開設して1か月なので、これからに期待という感じですね。

【動画】

https://fc.niiyama-shiori.com/movies/categories/movie

FC限定配信が見られたり、投稿動画が見られたりするサービスです。

公式でもお知らせにあった「新山詩織とリモートクリスマスパーティー」が開催されたので見たのですが、のほほんとした空気感があってよかったと思います。歌を歌う場面もあってそれはよかったのですが、洋楽の選曲は正直…と見ていた直後は感じていたのですが、その後歌詞とその和訳を見て新山さんの気持ちを知るとなんだか洋楽も悪くないかもしれないと思いました。

そのほか「新年の挨拶」動画がありましたが、まだ投稿は多くないです。投稿がもう少し多くなるといいなと思いますが、求めすぎるのも違うような気持ちにもなっています。

でも、これまで新山さんは公式SNSなどで日常の動画を投稿する機会が少なかったと思うので、せめてクローズドなファンクラブだけでも、もう少し動画コンテンツが充実するとファンクラブに入る意味がより出てくるのではないかと思います。

※追記 2022年02月06日 『2/11(金祝)20:00~ バースデー配信を行うみたいなのですっごく楽しみにしています! 

ファンクラブの動画コンテンツは今のところ月に一回程度なのかなというペースなのですが、やっぱり動いている新山詩織さんが見たいので配信映像が見られる企画は本当に楽しみですね!2022年02月11日にはバースデー配信も行うみたいなので今から楽しみです!

季節のイベントごとの配信なのか、弾き語りのミニライブなのかそのあたりはわからないですけど、そんな催しを月に一回でも企画していただければ、おそらくずっと継続してファンクラブに入り続けるような気がしてます!

【チケット】

https://fc.niiyama-shiori.com/contents/ticket

チケットの先行受付ができるサービスです。現在は「新山詩織 live 2022」に先行抽選に参加できるとのことですが、私は先述の通り行けないのでサービスを利用していません。

【プレゼント企画】

https://fc.niiyama-shiori.com/contents/present

希望者による抽選により何かもらえるかもしれないサービス。

最初に行われたプレゼント企画では「新山詩織直筆:クリスマス&NEW YEARカード プレゼント!」とあるようにクリスマスカードが当たるかもしれないというものでした。

今後どのようなプレゼント企画が行われるかまだ未知な部分があり楽しみにしています。

ファンクラブへの不満

ファンクラブへのコンテンツ内容として「もう少し…」というポイントはやはりあるのですが、そういうことはこれからに期待ということで全然問題ないのですが、ちゃんとしたファンクラブへの不満ポイントをあえて挙げていこうと思います。

それは月額会費は何日に入ったとしてもその月分請求されるという点です。仮に12月31日に入会したとしても、入った日からひと月分というわけではなく、たとえ12月の最終日に入会したとしても12月分として550円払わなければいけないというわけです。

したがって、試しに一か月分入ろうとしてもそれが1日でなければひと月分まるまる楽しめるというわけではないというわけです。ほかのファンクラブがどのような仕様になっているか知らないので、これが普通なのかわかりませんが個人的な不満ポイントだったりします。

月に550円、年間にすると6600円という値段は正直高いと私は感じています。それでも少しでも入会してもらえるようにファンクラブ加入の入り口をもっと低くするという意味でもこの仕様を是正すべきというのが私の気持ちです。もしくは月に550円、年間6600円に見合うサービスを本当の意味で提供しようとするかだと思います。

ファンクラブ「ツナガル」に入会するべきか?

新山詩織さんのファンクラブ「ツナガル」に入会するべきか?と聞かれたら、最初の1か月間だけ見ると新山さんがすごく好きでライブにも行くようなファンであれば入ってもいいのかもしれませんが、めちゃくちゃ満足できるかといえばそうではないと私は感じています。それはもうほんの少しだけ改善の余地があるからだと考えるからです。

しかしながら、新山さんを応援したいという意味で入るのはありだと思います。

しかしながら、月に550円、年間6600円という価格であるならば、CDシングルだったら5枚ぐらい買えますし、アルバムだったら2枚ぐらい買えるわけで、それだけの価値がファンクラブにあるのかいえば現状あるとは思えないと感じています。応援の仕方にはいくつもあっていいと思っており、これまでの通りCDを買うという方法でもいいと思います。だからこそ、ファンクラブに入ることを絶大的に勧めるのかといえば、私はそのようではないと考えています。これが私が今回新山さんのファンクラブに入って感じたことです。

有料のファンクラブを開設したということは、安定した売上の見通しが必要だったからなど様々な理由が考えられますが、それならもう少しグッズは受注生産にして、注文があったもののみ製造し在庫を持たないようにするなど売上面での工夫ができると考えています。もしかしたら内部的にはすでにそういうふうになっているかもしれませんが、なにより私としては第一に新曲などCDを発売してくれればそれで満足だったりします。

とは書きつつも、ファンクラブのコンテンツを期待していないわけではないので、新山詩織さんをより知れるコンテンツをこれから見られるとしたら本当にうれしい限りです!そういうコンテンツが充実してきたとするならば、またそのとき新山詩織ファンクラブ「ツナガル」についての魅力を伝える記事を書いてみようと思います。

おわりに

今回は実際に新山詩織さんのファンクラブに入会してみた感想をまとめてみました。

新山詩織さんは私にとってできるだけ長くアーティスト活動を続けてほしい人だと思っています。そういう意味で有料のファンクラブに入会してみた部分もあるので、もう少し継続してファンクラブに入ってみようと思います。

ファンクラブが始動してから現段階ではほぼ1か月分経っただけなわけですが、会費の面ではすでに2か月目に突入しているということで、私自身がコンテンツの量を求めすぎている部分があるのかもしれません。

しかしながら、活動休止していた新山さんが復帰したということで、「もっといろいろな情報を知りたい!」という欲が高まっていたのは事実です。だからこそ、新山さんもファンの方を満足させられるような魅力的なコンテンツをどんどんアップしていただきたいなと思います。

2022年のツアーが控えているのでこれから更新が徐々に活発的になっていくと思うので、私もそれが終わるまでは少なくとも絶対ファンクラブを継続して入ってみようかなと思っています。

※追記 2022年02月06日 新山詩織さんのファンクラブに入って今感じていること

新山さんのファンクラブに12月から入って今は2月なのでだいたい3か月経った今感じていることをまとめてみます。

最初は新しくできたファンクラブに期待が少なからずあって、この記事にも書いていると思いますが、もっとこういうコンテンツがあったらいいのにとか、もっとこの部分がこうだったらいいのにと思うこともありましたが、今は新山さんのファンクラブってこういう感じのものなんだなと理解すると、それ以上に求めすぎることもなく、値段に見合ったコンテンツなんだろうなと思うようになりました。

今は更新の通知が来てすぐに見に行くってことも少なく、私自身も「そういえば更新まだ見てなかったなぁ」なんてふうに期待しすぎてないスタンスになってきました。

でも、だからといって、新山さんへの熱が冷めたわけではなくて、11日に行われるバースデー配信を今から楽しみにしていると考えると、新山さんのファンクラブが日常に溶け込んでいったのだと解釈するようになりました。

要は週に1回好きなタイミングで水をやればいい手のかからない観葉植物みたいな感じですかね。癒しを与えてくれて、ないとどこか寂しい。身近にある存在だけど、それが溶け込みすぎて、「そういえばそろそろ水をあげなければ」と目を向けるようなそんな感じです。

表現が難しいのですが、楽しみにしているのは間違いないことなのですが、こういうものだとわかってきたからこそ、期待値が上がっていない。でも、だからといって新山さんへの熱が冷めたわけではないと思います。

私は今のところ、今の感じで月に一度配信ライブをやっていただけたらおそらくファンクラブに入り続けたいと考えています。ほかのファンの方がどのように思っているのか調べても出てこないので、ファンクラブへの受け止め方の差異を知りたいところではあります。

でも、とにかく今はバースデー配信が楽しみなのでそのあたりは今は考えないことにします。

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