夏の暑い日に爽やかな気分にさせる商品の一つに、SEA BREEZE (シーブリーズ)があると思いますが、実はシーブリーズには長い歴史があったんです。
シーブリーズのWebサイトを見ていて知ったのですが、実はSEA BREEZE (シーブリーズ)には100年以上の歴史があるみたいです。
シーブリーズのWebサイトには、シーブリーズの歴史というシーブリーズのこれまでがまとめたページがあります。
シーブリーズの歴史
https://www.seabreezeweb.com/study/
シーブリーズの歴史のページによると、シーブリーズの始まりは1902年と100年以上前になります。「アメリカ・メイン州の「J.W.ブルックス&カンパニー」で、薬剤師の「ブルックス」の手によってシーブリーズが誕生」しました。
それから、1910年にはロゴが作られました。画像はWebサイトを参照。今の馴染みあるロゴとほぼ一緒であることが驚きです。
1959年には帆のシンボルマークが登場します。個人的にあの三角マークは帆だという認識がなかったので、帆と聞いてすごく納得できました。なんで巨大なさんかく石がシンボルマークなんだろうとか思っていた自分が恥ずかしいです。
1969年には理美容院を中心に正式に販売が開始されました。
2006年以降にはロゴカラーが今のブルーへと変化します。シーブリーズのブルーのマークを見るだけで、涼しそうな印象を受けます。
そして、シーブリーズは今のカラフルな容器へとイメージが変わっていきます。
シーブリーズはCMのイメージもあり、夏の高校生が持っていそうなアイテムナンバーワンだと感じています。
2020年3月20日からオンエアされているシーブリーズCMには田鍋梨々花さんと宮世琉弥さんが出演されています。
そして、メイキング動画も合わせてアップされています。
主題歌は井上苑子さんの「近づく恋」です。
CMは曲も合わせてとても爽やかで青春感あふれるものだと感じました。
シーブリーズ商品はたくさんのラインナップがあるので、興味のある方は以下のページを参考にしてみてください。
また、教えてシーブリーズというページでは、シーブリーズの気になる質問に答えられています。
教えてシーブリーズ
詳しい歴史が知りたいという方はこちらのページからどうぞ。
シーブリーズの歴史
コメント