ブログのコメント欄は承認制でなくてもいいのではないかという考え。

ブログのコメント書き込み欄の図例
ブログのコメント書き込み欄の図例

これは私のブログの運営方針の話。

このブログは現在コメント欄が承認制になっているのですが、基本的にコメントは即時公開でもいいのではないかと考えています。

コメントをいただけることはとても嬉しい

自分が書いた記事にコメントしていただけるのは本当にうれしい体験です。

そもそも読んでいただけだけで嬉しいのに、さらにコメントまでいただけるなんてそうそうない機会なので、基本的にどんなコメントでもウェルカムだと感じています。

せっかくお時間をかけてコメントを書いていただいたのに、それが「このコメントは現在承認待ちです」なんてメッセージが出るだけだったらなんか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

したがって、基本的にコメント欄に承認作業は不必要なんじゃないかと考えるわけです。

そもそもコメントにメールアドレスすら必要ないと思う

承認制が必要ないと思うのは自分の中でゆるぎない考えの一つなのですが、それ以外にもコメント欄にメールアドレスの入力は必要ないのではないかと考えていたりします。

もし自分がコメントを書くのであれば、メッセージだけすぐに伝えたいと思うので、そういったメアドの情報とかは手間のように感じます。

しかしながら、なぜメールアドレスの入力が必要になっているかというと、スパム防止に役立っているからです。

個人サイトにも来るスパム

私の運営しているようなこんな小さな個人サイトにも、スパムというものが少しはあります。

年間にすると何件かだと思うのですが、わけのわからないメッセージが来ることがあるのです。

コメント欄を承認制にすると、そういったスパムの類のメッセージを公開することなく防御できるのが一つの利点です。

コメント欄承認制のデメリット

コメント承認制の一番のデメリットというのはいただいたコメントを即時公開されないということです。

すなわち逆を申し上げれば、定期的に手動でコメント承認作業をしなくてはいけないということになります。

私はサイト更新に結構ムラのあるタイプなので、半ばサイトを放置していたときに限って、コメントの未承認のものがたまるということがあるのです。

やはり、せっかくいただいたコメントの承認が入力していただいたときから期間が経った後だと、それはそれは申し訳ない気持ちでいっぱいです。

一抹の不安さえなければ、今すぐにでも承認制は解除するつもりだ!

年に何件かのスパムさえなければ、コメントの承認制は解除したいと考えています。

そちらのほうが絶対に自分にとっても、書いてくださる方にもメリットがあると思います。

このことについては、もう少し考えてみたいです。

コメント

  1. asparadiary asparadiary より:

    コメントをいただけることは本当にありがたいことです。

  2. 匿名 より:

    テスト